The Chat Club For Kids
外人講師の本格的授業が、月¥3500円で受講できます。
更に、子どものレッスンも、教室に入って直に見ることができます。
レッスンでは、ネイティブの発音をシャワーのように浴びて欲しいので、あえてWritingのレッスンはしていません。
そこで、クラスの保護者で協力して、Writing Skillのフォローをしていただくことになります。
関わりの仕方はクラスの保護者次第。
仕事や個人的用事であまり関われない保護者は、クラスの保護者同士でフォローしあっていますので、ご安心ください。
TheChatClub代表 龍崎麻由美
講師のレッスン
45分のレッスンは、まずは挨拶から始まります。
英語をコミュニケーションの手段として自然と受け入れられるようにしていきます。
そして、メインはテキストを用いての進行となります。レベルに合わせてテキストを使用しますが、ALL ENGLISHのテキストなので、日本語での説明は一切書かれていません。
使用テキスト
タイトル: Let's Go Picture Dictionary
項目・レベル: Monolingual
著者/編集者: Nakata, R.; Frazier, Karen; Hoskins, B.
出版社: Oxford University Press
タイトル: Side by Side
項目・レベル: Student Book (Level 1) (Level 2) ・・・
著者/編集者: Steven Molinsky, Bill Bliss
出版社: Pearson Japan
テキストのレッスン後、子供たちの大好きなGAMEとなります。
もちろん、英語でルール説明をし(ルールが理解できない場合は日本語で説明する場合もあり)、GAME中も英語でコミュニケーションをとるようにさせます。
ボードゲームからカードゲーム、Peter先生の提案してくるGAMEは、数え切れないほどです。
子どもはすぐにGAMEを覚え、エキサイトし、負けたら泣き出す子もいますが、勝った日は満面の笑顔で教室を後にします。
学年が上になってくると、勝った子をみんなで拍手して称えることができ、英語だけでなくそうしたフレンドシップも学べる良い機会にもなっているようです。
各クラス、年齢もレベルもそれぞれです。
その中で、クラスが一緒の保護者たちは、いろいろな方法で子どもに課題を与え、取り組ませています。
上記は一例にすぎません。
子どものことを一番理解しているあなたが、カリキュラムを作ってあげてください。
仕事や家庭の都合で協力できない方は、他の保護者たちで協力しあっています。
自分のできる範囲で、協力できればいいのです。
無理をせず、子どもと楽しみながら一緒に続けてほしいと思います。
サークルでは、子どもたちのモチベーションを高めるために「賞状」を用意させていただいております。
基本10日分宿題をやった子に、賞状を1枚授与します。
各クラス、10日分の確認として、シール表を作成したり、グラフにして色を塗ってあげるなどして励みにさせているようです。
更なる子供たちのスキルアップのためには保護者のお力は必要です。
・¥100Shopで購入した英語のテキストを利用して、毎週ここからここまでという感じでやっています。
・2ヶ月ごとに宿題を出題する担当を決めてやっています。ネットでプリントアウトした問題をやらせたり、問題集をコピーするなどして、それぞれが出来る範囲でやっています。
・不規則動詞変化表の暗唱をやらせました。レッスン開始前に、時間を数分とって個別に確認しました。一人で暗唱する緊張感がゲーム感覚で楽しんでいたようです。過去形過去分詞形をどういうときに使用するのか分からなくても、中学で文法を習ったとき大変役に立ったそうです。
・各自購入したドリルをやらせています。リーダーに見せてやった報告をし、嬉しそうです。